12月の誕生花 ポインセチア
濃い緑の葉に真っ赤な、苞葉が美しいポインセチアはクリスマスを彩る花として人気があります。最近ではミニサイズのものもあり、白やピンクなど色も豊富になってきました。
年間を通して日当たりのよい場所で、5月から9月の生育期は戸外で水をたっぷりやりながら、10月からは室内で室温を10℃以上に保って必要以上に水やりはしないようにして育てます。
英名 | Christmas star(クリスマススター) |
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別名 | 猩々木(ショウジョウボク)ユーフォルビア |
原産地 | メキシコ |
大きさ | 茎丈2~3m |
花色 | 赤、白、ピンク、黄、複色など |
葉の形状 | 互生、有柄。枝先は節間がつまって輪生 |
花言葉 | 私の心は燃えている、祝福する |
開花期 | 11~3月 |
最盛期 | 12月 |
入手できる時期 | 10~12月 |
花持ち | 5~7日程度 |
用途 | 鉢植え、切花 |
ポインセチアの色もいろいろ!
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※品種名は、花の違いが微妙でわからないのが多いので、ご紹介していません。
誕生花とは・・・
誕生花は1月から12月までの月ごとに分けられている「誕生月の花」と、1年366日の日にち別に分けられている「誕生日の花」とがありますが、そのほとんどはその月、その日にちなんだ草花や木々が数種類選ばれています。
また、誕生花は国や地域、宗教によっても違いがありますし、古くからの言い伝えによるもの、たんに花を普及させる目的で決められたもの・・・と、さまざまです。
こちらでは、各月の誕生花と花言葉、花の特徴などをご紹介していますが、全ての誕生花を掲載することはとても難しいので、花屋さんで売られている身近な誕生花を中心にしました。花選びの参考に・・・♪