キンギョソウ ゴマノハグサ科キンギョソウ属の多年草
12月1日の誕生花 キンギョソウ
ギリシャ語で「アンテリウム」という意味の名のキンギョソウは「鼻のような」ということです。英名は「スナップドラゴン」つまり「龍の口」です。日本では「金魚」ですが、花市場などでは「スナップ」といえば「キンギョソウ」のことです。
キンギョソウは、国によってずいぶん感じ方が違う花ですが、ドイツでは強い匂いで悪魔を追い払うと言われていたそうです。花言葉には「推測ではやはりNOです」というユニークなものがありますが、これは花の形が仮面にも似ているといわれていることから生まれたと言われています。
英名 | Snapdragon(スナップドラゴン) |
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別名 | スナップ、アンテリウム、金魚草 |
原産地 | 地中海沿岸、南欧、北アメリカ |
大きさ | 草丈20~100cm |
花色 | 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、紫 |
葉の形状 | 下葉は対生、上葉は互生 |
花言葉 | 推測ではやはりNOです、でしゃばり、清純な心 |
開花期 | 10~4月、5月 |
最盛期 | 4~6月 10~11月 |
入手できる時期 | 4~6月 10~11月 |
花持ち | 一週間程度 |
用途 | 鉢植え |