ベニバナ キク科ベニバナ(カルサムス)属 一年草
10月30日の誕生花 ベニバナ
ベニバナは、花から紅色の染料がとれたことから「紅花」という名が付けられたと言われています。日本では古くから親しまれ「万葉集」でも「末摘む花」という名で出ています。近年、ベニバナの実を使った食用油として広く知れ渡り、かわいい花はドライフラワーとして使われています。
英名 | Safflower(サフラワー) |
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別名 | クレノアイ、スエツムハナ |
原産地 | 地中海沿岸、中央アジア |
大きさ | 40~130cmほど |
花色 | 黄、オレンジ |
葉の形状 | 楕円または広線形 |
花言葉 | 包容力、熱狂 |
開花期 | 7~8月 |
花もち | 一週間程度 |
最盛期 | 7月 |
入手できる時期 | 6~9月 |
用途 | 園芸、ドライフラワー、食用 |