アンスリウム サトイモ科アンスリウム属 非耐寒性多年草
6月14日の誕生花 アンスリウム
アンスリウムの花びらと思われている色鮮やかな部分は、「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれるもので、サトイモ科特有の苞です。本当の花は、仏炎苞から長く伸びている軸の先についている部分です。
花も個性的ですが、葉もハート型でかわいいため、生け花の花材として一時期大流行しました。赤系のアンスリウムが主流でしたが、最近ではグリーンや白といった色違いも人気があります。
英名 | Flamingo Lily(フラミンゴ リリー) |
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別名 | ベニウチワ、大団扇(オオウチワ)、ウシニシタ(牛の舌)、オオベニウチワ |
原産地 | コロンビア、エクアドル(熱帯アメリカ)、西インド諸島 |
大きさ | 草丈30cm~1m |
花色 | 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、緑、他 |
葉の形状 | 卵円状か細長い心臓型または長楕円形、根出葉 |
花言葉 | 赤:情熱、白:熱心 |
開花期 | 周年 |
最盛期 | 6~8月 |
入手できる時期 | 周年 |
花持ち | 1~2週間程度 |
用途 | 切花、鉢植え |