コデマリ バラ科シモツケ属 落葉性低木
4月2日の誕生花 コデマリ
コデマリの漢字表記は、小手毬。垂れ下がった枝の上部に小花が丸く集まって咲く様子が、小さい手毬のようだということからこう呼ばれています。コデマリはとても花付きがよく、この花が咲くとまわりが明るくなるようだと愛され、各地で栽培が盛んになったようです。厳密にいうと違う科に属する花で、コデマリより大きいオオデマリという花もあります。
英名 | Reeves spiraea(リーブススピレア) |
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別名 | スズカケ(鈴懸)、テマリバナ |
原産地 | 中国 |
大きさ | 丈は、1~2m |
花色 | 白 |
葉の形状 | 披針形 |
花言葉 | 努力する、優雅、品位 |
開花期 | 4~5月 |
最盛期 | 4月 |
入手できる時期 | 3~5月 |
花持ち | 2~3日程度 |
用途 | 切り花、庭植え |