マツバギク ツルナ科 半耐寒性宿根草
4月12日の誕生花 マツバギク
マツバギクは、ツルナ科の多肉植物類で、春から夏にかけてキクによく似た花を咲かせ、別名をサボテンギクともいいます。陽の光を受けて開花するので、日暮れとともに花を閉じてしまいますし、雨や曇りで日光が足りないときも花を開きません。挿し芽で十分増えますし、適度な光と水分があれば年々広がっていきます。
英名 | Mesembryanthemum(メセンブリアンセマム) |
---|---|
別名 | サボテンギク |
原産地 | 南アフリカ |
大きさ | 10~20cm |
花色 | 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、他 |
葉の形状 | 松葉状の多肉の細長い葉 |
花言葉 | 惰性、無為 |
開花期 | 5~7月 |
最盛期 | 6月 |
入手できる時期 | 4~6月 |
用途 | 鉢植え、花壇、石垣、ロックガーデン |