バイモ ユリ科バイモ属 球根植物
2月7日の誕生花 バイモ
バイモは江戸時代に中国から薬用植物として渡来し、野生化して各地に広まりましたが、上品で落ち着いた雰囲気があり、現在は茶花など主に観賞用の花として人気があります。
また、バイモは、茎の上部の葉腋に約2から3cmの花をひとつ咲かせます。花びらの内側に網目模様が入り多くは葉先が巻きひげ状にカールします。「貝母」という名前は、バイモの球根がニマイガイに似ていることからつけられました。
英名 | Fritilaria thunbergii |
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英名 | Fritillaria Bulb |
別名 | アミガサユリ(編笠百合) |
原産地 | 中国 |
花色 | 淡い緑 |
花言葉 | 凛とした姿、謙虚な心 |
開花期 | 3~4月 |
最盛期 | 3月 |
入手できる時期 | 3~5月 |
用途 | 庭植え、鉢植え、切り花 |