ジンチョウゲ ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 常緑低木
2月23日の誕生花 ジンチョウゲ
ジンチョウゲが、中国から渡来したのは室町時代で、薬用にするために輸入していましたが、あまりにも香りが良いので、庭の花木の観賞用として広く楽しまれるようになりました。
日本名のジンチョウゲは、花の香りが沈香や丁香のように香りが高いことからこの二つを合わせた名前が付けられたという説と、香りは沈香、花は丁字に似ているからこの名前になったという説があります。
英名 | Winter daphne (ウィンターダフネ) |
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別名 | チンチョウゲ(沈丁花)、チョウジグサ、千里花、端香 |
原産地 | 中国 |
大きさ | 丈は、1mほど |
花色 | 白、淡紅色、淡黄色 |
葉の形状 | 互生し、短柄で、長さが4から8cm |
花言葉 | 栄光、不滅 |
開花期 | 3~4月 |
最盛期 | 4月 |
入手できる時期 | 2~4月 |
用途 | 庭木、花壇 |