ゼラニウム フウロソウ科テンジクアオイ属 多年草
1月26日の誕生花 ゼラニウム
ゼラニウムが、日本に入ってきたのは江戸時代末期だといわれています。ゼラニウムの香りは品種によって「バラ」「レモン」「リンゴ」「ハッカ」など、さまざまな香りがしますが、一般的に葉にはちょっと嫌な香りがあるので、イギリスでは「室内でゼラニウムの葉は切りたくない」といわれているようです。
ゼラニウムは、葉の形がアオイに似ていたことから、「テンジクアオイ」といわれていました。鉢花として人気のあるのは、ミニゼラニウムです。
英名 | Fishgeranium(フィッシュゼラニウム) |
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別名 | ぺラルゴニウム、モンテンジクアオイ |
原産地 | 南アフリカ |
大きさ | 草丈30~50cm |
花色 | 赤、ピンク、白、複色、他 |
葉の形状 | 長柄、心臓状円形 |
花言葉 | 愛情 |
開花期 | 5~9月 |
最盛期 | 5~9月 |
入手できる時期 | 周年 |
花持ち | 3~5日程度 |
用途 | 鉢植え、花壇 |
誕生日別 1月の誕生花
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